2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

紫陽花《フラウ○○○》

散策コースの住宅街にある一軒の家のお庭のフェンス越しに紫陽花の花が…… しかし、コレは普通の紫陽花品種ではなく……最近人気の 【フラウシリーズ】ですね( ̄▽ ̄)品種名は【フラウ○○○】 フラウ……と言うのは貴婦人と言う意味なので、全て女性名がついてます。…

1ヶ月違う…

先月末に行ってきた茨城の鹿島地方では… 既に田植えが終わって… しかし、3日前に寄った東京の野鳥公園では、この日が丁度ミニ田圃での子供たち参加の田植え体験会。そして…今日の、地元にある田圃は…… やっと準備に入ったところです。 丸々1ヶ月違うね~~(…

アンズ

アンズの果実が沢山なってます。 中国原産ですね。紀元前2~3世紀にはすでに栽培が始まっていた歴史の古いフルーツで、花は観賞用、仁は薬用、果肉は生食や加工用に利用され、五果のひとつとして重用されてきました。 ここを起点に、その後東アジア地域に根…

ヤブヘビイチゴ

草むらに赤い実が見えたので…… ヤブヘビイチゴ (藪蛇苺) 本州~九州のやぶや林縁などに多くみられる多年草で《ヘビイチゴ》よりは全体に大型で、葉は濃緑色。 小葉は長さ3~4cm。花期は4~6月で、花は直径約2cmくらいです。 果実は直径2~2.5cmですね。果…

フレンチ・ラベンダー

ラベンダーの仲間、ラバンデュラ属は地中海沿岸地方を中心に40種くらいが分布する常緑小低木です。さまざまな栽培品種が作出されていますね。 フレンチラベンダー French lavender フレンチラベンダーの原産地も地中海沿岸地方で、この《マールMerle》はそ…

昨日の蕎麦前

川崎市の生田緑地薔薇苑で開催されてる【薔薇フェスタ】。明日5/27までですよ(*☻-☻*) オイラも、なんとか……今年も見に行く事が出来ました。 会場で饅頭とかも買って、、、時間を見計らって、お蕎麦屋さんにも行ってきたよン( ◠‿◠ ) 昨日の蕎麦前は( ̄▽ ̄) 先…

動物園には……

最近、ご無沙汰なので、来月あたりに行ってみるかな( ◠‿◠ ) 多摩動物公園線の電車 ただし……現在はライオンバス発着場の耐震化に伴う工事のため、2016年4月1日から当面の間、運行を休止しています。コレがウリの一つなのになぁ( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) 多摩動物公園HP

クロバナフウロ

なかなか黒色の花、というのは見かけないと思いますが… こんなのが普通に路端に咲いてても、名前分かんないよね( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) まぁオイラは花の形と、葉っぱの形から、以前にも調べた事があるので、思い出しましたが……。 黒花風露 (クロバナフウロ) 実際は黒…

薔薇🌹ブルボンクィーン

薔薇フェスタの入り口のアーチになってた花。 品種名のプラカードが付いて無かったのですが、多分……コレは…… Bourbon Queen ブルボンクィーン だと、思うのですが(╹◡╹)違うかなぁ? 又は《Queen of Bourbons》 花付きが特に優れてる薔薇の花。 色調が大人…

セッコク

杉の大木に着生しているセッコク。高尾山にはセッコクが多く生育する事で知られています。 今の時期はコレの観察目当ての方も多いと思いますが、開花期間は大体2週間くらいあって割りと長いのですが…コレがね~、毎年訪れていても…なかなかこのような盛期に…

ジュラシックツリー/Wollemi Pine(ウォレマイ ・パイン)

世界最古の種子植物の一つです。 通称が『ジュラシック・ツリー』と言いますが、この名前は日本でつけられた愛称で、本来は『Wollemi Pine(ウォレマイ ・パイン)』と呼ばれます。 『ジュラシック ツリー(jurassic Tree)』は世界最古の種子植物とされるナンヨウ…

ヒロハセネガ

日当たりがよい河川や湖周辺の岩場の多い砂礫地や,明るい林床などに生育している多年生草本植物です。日本へは明治時代に薬用として渡来しました。 ヒロハセネガ (広葉せねが) 和名は学名(属名)のsenegaをそのまま用いたものです。 ,根をガラガラヘビに…

アマチャ

紫陽花の花の仲間が咲き始めてきて、悩ましい時期になりました。 何処に観に行くか……というのもそうですが、名前の判別が難しいのが悩ましい(*´ω`*) さてと、コチラでございます。 『ガクアジサイ(額紫陽花)』にとてもよく似ています。 判別が難しい、とても…

ニガナ

和名の由来は、茎や葉に苦味のある白汁を含むことからきています。 ニガナ (苦菜) 多年草で、道端や山野に普通に生えてますよね。 草丈は20センチから70センチくらいで、葉は長い楕円形で互生。 根際から生える葉には長い柄があり、茎につく葉は茎を抱…

ハンショウヅル

つる性で、鐘のような茶色い花を下向きに咲かせます。 ハンショウヅル 半鐘蔓 火事を知らせる時に叩く鐘のことを半鐘と呼びますが、この鐘に形が似ているので名前が付きました。 花の姿を見ると意外ですが、『センニンソウ』や『ボタンヅル』と同じ仲間です。つ…

キアシドクガ

昨日、三鷹の野川公園の自然観察園に行ったら、樹林地の高い木のまわりを、パタパタと凄い数の真っ白な蛾が飛び回っています。 まるで《モンシロチョウ》や《スジグロシロチョウ》のようにも見えるのですが、当たり前だけど、これらのチョウは木のまわりなん…

スイートピー

白花の エンドウ となると区別は難しいが、香りや麝香という別名があるように、良いに匂いがするのがこのスイートピーです。 スイートピー sweet pea 香豌豆(カオリエンドウ)、麝香連理草(ジャコウレンリソウ)、麝香豌豆(ジャコウエンドウ)などの和名…

イボタノキ

高速道や、幹線道路の植え込みに使われる『鼠黐』『唐鼠黐』に花は似ていますよね。 水蝋の木 イボタノキ 日本各地の山野に自生しています。ほとんど目立たない白い花ですよね。 『鼠黐(ネズミモチ)』とにいているのも道理で同じ属です。 ◇科名:木犀科 ◇属名…

鈴懸の木

街路樹や公園樹によく植えられています。 葉が掌状に5~7裂するのが特徴です。4月頃に花が咲きます。 鈴懸の木 スズカケノキ 名前の由来は、垂れ下がる実の姿が山伏が着る篠懸についている房に似ていることかららこの名前が付いています。*漢字としては…

ゼラニウム

路線を見下ろす金網の脇にこの花が… ゼラニウム(geraniuma) 草丈は30センチから50センチくらいで、全草に芳香があります。 葉は円形で手のひら状に切れ込みがあって互生につきます。 葉には環状の斑紋の入るものや、モミジのように切れ込むものもあるの…

ハナウド

今、あちこちで見かけます。 花独活 ハナウド 和名の由来は、ウコギ科の独活(ウド)に似ていて花が大きく美しいことからきています。 本州の関東地方から九州にかけて分布し、山野に生える大形多年草。 たくさんの柄に分かれ、その先に5枚の白い花びらをつ…

コメガヤ

タイトルで、お米がキライ!と言う記事だなんて思った人はいないよね~(⌒▽⌒) 山麓や山地の林の中や林の縁に生えてます。 別名が《雀の米》と呼ばれる多年草。 米萱 (コメガヤ) 草丈は15センチから50センチくらいで、米粒に似た小穂を10個くらい片側…

オオフジイバラ(大富士茨)

薔薇の花の季節ですね~~(⌒▽⌒)。さて一般に《野バラ》と呼ばれるのは、山野に普通に自生するバラ科バラ属の仲間です。 因みに《ノバラ》と言うは総称なので、ノバラの名を持つものはありません。 まぁ普通に見られるのは、何度か記事アップしてます《ノイバ…

ヤグルマソウ

花壇と言うよりは、藪などに植えられている方が似合うよね。 ヤグルマソウ 矢車草 この葉っぱの形を見ればネーミングにも納得ですよね。 その名の通り、端午の節句の鯉のぼりの一番上にあるくるくる回っている矢車に似た葉っぱの並び。 5つに裂けた形の大き…

コトネアスター

舗道脇や、屋上庭園などでもよく見かけます。 小さな白花をたくさん咲かせ、秋になると枝にたくさん付いた小さな果実が赤く熟し、果実の赤と葉の色合いも美しく樹を彩ります。 コトネアスター 《コトネアスター》と言うのは、薔薇科のシャリントウ属の総称で、…

ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト

ユーフォルビアですね。 ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト 観賞する白い部分は、ポインセチアなどと同様、苞と呼ばれる花序のすぐ下の葉で、本当の花は目立ちません。 別名は《ユーフォルビア・ヒペリキフォリア》 ユーフォルビアの仲間は、茎や葉の切…

スマホ📱撮影のコゲラ

休みの日には必ず、といっていいくらい野鳥撮影に出かけてますが……相変わらずマッタク出会えてません。 まぁ、まだ二つコンデジ画像を溜め込んでるのは…あるんだけどね(*☻-☻*) 先月末に水戸に出かけて、東京では見かけない黒鳥(白鳥の仲間)を見る事が出来た…

躑躅 其の一

画像整理が出来ないので、とうとうこの【躑躅と牡丹の花】の書庫を…作ってしまいましたー( ̄▽ ̄)アホですな。 さすがに記事アップが超遅れておるので…品種の説明は面倒くさいので書かない( ̄^ ̄) 衣通姫 淀川躑躅 大和桜 世界一 高蒔絵 暮の雪 筆止 玉の輿 …

リラックマ(ᵔᴥᵔ)トレイン

京急電鉄の車両🚃 「リラックマ15周年×京急120周年記念。 一緒にごゆるりお祝いキャンペーン」期間限定の、リラックマラッピングです。 運行時刻表(平日) 運行表時刻表土日祝㊗

アイイロ庭石菖

花は小さいのですが、草丈があるので目に付きます。普段アチコチで見かけるのはコレよりも草丈が低い『庭石菖』です。 藍色庭石菖 アイイロニワゼキショウ 北アメリカが原産の多年草で、日本でも逸出したものが各地で野生化しています。 別名は『瑠璃庭石菖(…