マイクロトマト🍅

昨日、勤務明けに横浜のカイロプラクティックを受け、節々の痛みは解消した、風邪ひきの想い…じゃない重い身体で、スーパーに寄って帰宅前に途中のお宅のフェンス越しに咲いてました。

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最初はミニトマトか~と思ったのですが、なんか花が違う気がする。
よく考えたら、花の咲く時期的にミニトマトじゃないよなぁ~(´⊙ω⊙`)と気付いて、、、、、、

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と、、、、、云う事は…マイクロトマト🍅か?
南アメリカの高原地帯が原産地となっています。 分類上ミニトマトが20~30g、マイクロトマトはこれ以下をいうそうです

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おそらく…《マイクロトマトイエロートパーズ》
マイクロトマトの黄色の実の品種。実際はオレンジ色。イヤ、実がなってれば判るンだから…つ~ことで探してみたんだけど、見つからない。アレ⁉

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あ、あった。

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たくさんの小さな実をつけたチェリータイプトマトです。
☆☆トマトは、もともと南米やアンデス高原が原産地だといわれています。 この野生種トマトの中でもマイクロトマトの元になった「pimpinellifolium」は、糖度が高く、熟すと真っ赤になる野生のトマト。これらを人間や鳥、獣が好んで食べ、種を排泄し、その種が発芽し、再び実を結ぶ。そうして少しずつ分布を広げていき、やがてメキシコで食用として栽培されるようになったとされています。

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◇科名:ナス科 ◇属名:トマト属 ◇学名:Solanum pimpinellifolium
ミニトマト(プチトマト)◇学名: Solanum lycopersicum)
★トマトは、1521年にエルナン・コルテスが持ち帰ったという説が有力ですが、強烈な匂いやあまりに鮮やかな赤い色、同じナス科の植物には毒のある植物があったことから、トマトも有毒だと思われ、200年もの間、観賞用として栽培されていたようです。一説によれば、ヨーロッパでトマトをはじめて栽培し食用としたイタリア人は飢饉のため、しかたがなくトマトを食べたといわれていますが、今では「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、健康野菜として広まっています。
日本にトマトが伝わったのは17世紀なかばで、最初はヨーロッパ同様、観賞用として珍重されていましたが、食用になったのは明治以降で、キャベツやたまねぎなど他の西洋野菜とともにあらためてヨーロッパやアメリカから導入されました。
日本蕎麦で、変わり蕎麦と言って、月毎に旬の野菜などを練り込む蕎麦がありますが、トマト🍅も『赤茄子切り』として練りこまれますね。9月の季節蕎麦です。9月は、『菊切り』『芥子』『しょうが切り』『かぼす切り』『赤茄子切り』『ずんだ切り』などがあります。
♥トマトは、βカロテン(ビタミンA、C、E、B)が豊富なほか、ビタミンH、Pといったビタミン類を多く含んでいます。♥
ビタミンH、Pはあまり聞き慣れないビタミンですが、お互いの相乗効果を発揮し、細胞と細胞をつなぐコラーゲンを作ったり血管を丈夫にしたりと、重要な役割を果たしてくれています。 高血圧の予防に効果があるカリウムやルチン。他にもトマトには老化の原因と言われている活性酸素を退治してくれたり、抗ガン作用があるということで話題にもなった、リコピンクロロフィル・ステロールが含まれていています。