ベニバナトチノキ
まだまだ花穂が出来たところで開花はもう少し先かなぁ~( ̄▽ ̄)と思い、全体を見回したら、既に開花しているのがあります。
葉の先に花柱を立てて咲くので遠目にも分かり易いです。
この花は、マロニエとアメリカベニバナトチノキの雑種らしいです。
*因みにトチノキとは「土地の木」から。この土地のという意味。
イギリスでは、栃の花が咲くころの日曜日を、チェストナッツ・サンデーと呼んで、日本のお花見のように、花を愛でるらしいです。
雌雄同株です。葉は対生で、10~20cmの長い葉柄があり、葉身は大型の掌状複葉になります。小葉は5~7枚、倒卵状長楕円形。
公園や山の中に落ちている大きな葉と言えば、ホオノキとこのトチノキです。
葉の先に花柱を立てて咲くので遠目にも分かり易いです。
この花は、マロニエとアメリカベニバナトチノキの雑種らしいです。
*因みにトチノキとは「土地の木」から。この土地のという意味。
イギリスでは、栃の花が咲くころの日曜日を、チェストナッツ・サンデーと呼んで、日本のお花見のように、花を愛でるらしいです。
雌雄同株です。葉は対生で、10~20cmの長い葉柄があり、葉身は大型の掌状複葉になります。小葉は5~7枚、倒卵状長楕円形。
公園や山の中に落ちている大きな葉と言えば、ホオノキとこのトチノキです。