シロハラコカゲロウ

散策中のオイラのバッグに…
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シロハラコカゲロウ
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全国の渓流で最も普通に見られるカゲロウで、山地の渓流から平地の浅瀬まで広く分布しています。出現期は3~11月。
開張は5~7mmで、翅には模様がなく透明、腹部は先端近くまで半透明なのがコカゲロウの特徴。
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後翅は非常に小さく退化しているかのようです。♂の複眼はドーム状で大きく赤い。
学名:Baetis thermicus