オミナエシとシュウカイドウ

咲き始めましたね~(*^◯^*)

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オミナエシ女郎花】

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そして、、、、、

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【シュウカイドウ秋海棠】
和名の由来は、花の色がバラ科の海棠に似ていて、秋に開花することからきているのですが…早い場所だと、今頃からポツポツ咲き始めますね。

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淡いピンクの長い花が下向きに咲きます。
雄と雌が同じ株で、茎の上につくのが雄花。下部に雌花がつくのです。
《◇科名:シュウカイドウ科 ◇属名:シュウカイドウ属(ベゴニア属(Begonia=フランス人でフランス領アンティル諸島の総督だった「ベゴン(Michel Begon, 1638-1710)」の名から。ベゴニアの仲間数種をヨーロッパに紹介した人物) ◇学名:Begonia grandis(grandis=大きな)》
いわゆるベゴニアの一種の多年草で。ベゴニア属は世界に2000種くらいが分布していますが、日本には野生化した秋海棠が生育するので、属名の和名をシュウカイドウ属といいます。
原産地は中国で、日本へは江戸時代の初期に観賞用として渡来しています。現在は、関東以西に野生で見ることができますね。

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別名を瓔珞草(ヨウラクソウ) といいます。これは仏像の装飾具である飾り玉の瓔珞に例えたもの。

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草丈は40センチくらいで、葉はゆがんだようなハート形。開花時期は7月から10月。
花言葉は「恋の悩み」「片思い」》