春を待ちます

東京はまだ春一番は吹きませんが、風がなければ暖かく感じる日が多くなりました。
いよいよ春近し…?
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陽が射すと黄色が眩しく感じます。春先は黄色い花が目立つ時期。
 
コレで蝶々が飛び始めれば…画像にはありませんが、蜂が飛んでましたよ♪早ッ。
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コチラは野草の中でも一早く咲き出して、もうこの時期はアチラコチラにたくさん咲いているのが普通になりました。畑の傍でも、道ばたでも、コンクリートの隙間からでも顔を出してるのが見られますね。
サンガイグサ「三蓋草・三階草」 別名ホトケノザ「仏座」
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以前のブログでも書いていますが春の七草の一つである『ホトケノザ』はこの花ではありません。
春の七草」のホトケノザは、キク科の『田平子(たびらこ)』のことです。
◇科名:紫蘇科 ◇属名:オドリコソウ属(Lamium=(ラミウム)は、ギリシャ語の「laipos(のど)」が語源
◇学名:Lamium amplexicaule(=amplexicaule:抱茎の) 
和名の由来は、半円形の葉が茎を取り囲んでつくようす 蓮華座(れんげざ)に見立てたことから来ています。葉の様子から、別名:サンガイグサ「三階草」。花長12mm。草高20cm。円形の座に見える葉は、二枚が茎に輪の様に付きます。
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ラテン語Calendae(毎月の第1日=朔日)が語源です。どの月の初めにも同じように咲いているほど花期が長いことから。『カレンダー』の語源ですね。

梅が咲き始めて…
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早咲きの櫻も…
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オマケ