サクラタデ

淡紅色の小さな桜のように美しい花をつけます。

＝＝《サクラタデ(桜蓼)》＝＝
水辺に生える高さ５０～１００センチにもなる多年草です。

花穂は細長く帯のようにのびて花が淡い桃色の５弁の花びらをつけます。

花が美しく桜を思わせるのでこの名前があります。
【◇科名：蓼科　◇属名：タデ属(Polygonum＝ポリゴナムは、ギリシャ語のpolys(多)＋gonu(膝、節)。茎に多くの膨らんだ節があり関節のように見えることから。CGのポリゴン(polygon)は多角形という意味) ◇学名：Polygonum conspicuum(conspicuumは｢顕著な，目立った｣という意味)】
茎は直立し、両端のとがった葉を互生します。タデ特有の細い葉で、茎はまっすぐに伸びます。

♡１１月１日の誕生花♡
♥花言葉は「愛くるしい」

☆☆花の色が白い『シロバナサクラタデ』というのもあります。

⇒https://blogs.yahoo.co.jp/chameleon_arms/55103671.html記事