ショウジョウトンボ♀

トンボが飛んでるのを見かける機会が多くなってきました。
しかし…飛翔中の蜻蛉では、オイラのコンデジでは撮影は難しい。それに現在パソコン💻を使えない状況では、例え撮せても記事アップ出来ん。
ましてや、、、、、スマホ📱撮影となると、、、、、絶対に飛翔してるトンボもチョウも撮せません。何処かに止まってくれて、しかもアップで撮せるくらいでなきゃ。先日の勤務明けに、勤務先近くのトンボ池のある所へ寄ってみました。
上空をヤンマが飛んでるのが見えましたが、眺めるだけ。
あ~~やっぱ新しいデジカメが欲しい。そんで…パソコン💻も取り敢えず、ちゃんと動くヤツが、、、、、(´・ω・`)なんて考えながら、池の周りをぐるっとふた周りして…
アオモンイトトンボはいたけど…

イメージ 1

コレならソッと近づいたらスマホでも撮せる。どころか…すぐその先に、、、、、

イメージ 2

うぁ~あんなトコに@(・●・)@
取り敢えず手に持ってるスマホ📱でパシャッ
しかし…近づこうとしたら飛んでしまいました。最近、撮影はスマホばかりなので、デジカメ📷はバッグ👜の中と事が多いです( ̄(工) ̄)だから、シャッターチャンスも逃しちゃう。
さてと…このスマホ画像で、このトンボの同定をせねばならない。
チラッと見た時は、もしかして【オオキトンボ】?と思ったのですが………
この画像ではハッキリとは…しかし多分【ショウジョウトンボの♀】ですよね。◇学名:Crocothemis serviana
同定点は、♠胸部・腹部などに目立った黒条・黒紋が無いこと。
♠羽根は付け根のみ赤色から黄色かかり、羽根の前縁は無色。
♠腹部の裏側が見たところ、多分扁平状。
で、、、、、、
ショウジョウトンボ猩々蜻蛉】ですが、日当たりの良い池沼などに生息してますね。名前の由来は御存知の通り、その色合からです。オスは鮮やかな朱色になるのですが、メスはオスより薄くてやや黄色になる。オスは成熟すると朱色になりますが、メスは成熟しても、くすんだ赤色~黄色。
コレが、同定を少しややこしくしてるワケですが、、、、、
まず【オオキトンボ】は、羽根が全体的に薄く黄色付いて、腹部は扁平にならず細く円筒です。
【キトンボ】だと、羽根の前縁が黄色く色付いて、腹部は扁平にならず細く円筒。
【ネキトンボ】は胸部に黒い条が見られめす。