ヒイラギソウ
前記事で記事アップを予告したのが、この花。
==《柊草》==
【◇科名:紫蘇科 ◇属名:キランソウ属(Ajuga=アジュガはギリシャ語の「a(無)+jugos(束縛)」から) ◇学名:Ajuga incisa Maxim(incisa/インキーサ=鋭く裂けた) 】
花冠は二唇形で上唇は短く二裂しています。下唇は大きく開出して三裂。花の大きさは2センチくらい。
萼(がく)は筒状で、先は五裂して尖っています。
茎が四角形なのが特徴。直立して高さは30~50センチくらい。茎に短毛があります。
紅紫色の花もあって、『ベニバナヒイラギソウ(*f. rosea)』また白い花は『シロバナヒイラギソウ(bf. albiflora)』といいます。
==《柊草》==
【◇科名:紫蘇科 ◇属名:キランソウ属(Ajuga=アジュガはギリシャ語の「a(無)+jugos(束縛)」から) ◇学名:Ajuga incisa Maxim(incisa/インキーサ=鋭く裂けた) 】
花冠は二唇形で上唇は短く二裂しています。下唇は大きく開出して三裂。花の大きさは2センチくらい。
萼(がく)は筒状で、先は五裂して尖っています。
茎が四角形なのが特徴。直立して高さは30~50センチくらい。茎に短毛があります。
紅紫色の花もあって、『ベニバナヒイラギソウ(*f. rosea)』また白い花は『シロバナヒイラギソウ(bf. albiflora)』といいます。