マグノリア《ソトベニハクモクレン》

木蓮科の仲間の開花が増えてきましたよ~~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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コレは《ソトベニハクモクレン/ 外紅白木蓮》ですね~(*^◯^*)
ハクモクレンモクレンの交雑種です。
別名で《ニシキモクレン》とも言います。

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【◆Magnolia×soulangeana (M. dorsopurpurea)】

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花弁の内側は白く外側は花弁の付け根の色が紫。先端に向かい薄くなります。

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内側が薄く、外側が濃い赤紫ですが、真っ白ではないンですね。

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※因みに、モクレンの仲間で『トウモクレン』は『シモクレン』の変種で、花は赤紫色ですが、形が少し小さく花の内側が白っぽいモクレンです。
『シモクレン』と『ハクモクレン』の交雑種には、この『ソトベニハクモクレン』の他に『サラサモクレン』があります。
ヨーロッパやアメリカでは、この交雑による品種群をまとめて、<<マグノリア・ソーランギアナ(Magnolia soulangiana)>>とよんでいます。
さあて、明日は天気がよければ他の仲間も見に行ってくるかなヾ(@⌒ー⌒@)ノ
黄色の花を付けるのもありますよ~。