ブーゲンビリア

花言葉は「情熱」》原産地は中南アメリカで、半蔓性の常緑低木で樹高は1メートルから5メートルくらいです。南国の花のイメージがあるかもしれませんが、、、、、

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ブーゲンビレア・スペクタビリス】
※読み方はブーゲンビリアとするものもあります。

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この3枚の花弁のように見えるのは苞と呼ばれる、花のつけ根につく葉の変形したものですね。

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花弁はなく、苞に包まれて3つの白い萼筒があります。

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葉は卵形で、互生。開花時期は、7月から10月くらいです。但し、温室では周年開花します。花の色は、赤や桃色を中心にさまざま。

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別名は『筏葛(イカダカズラ)』《◇科名:オシロイバナ科 ◇属名:イカダカズラ属(Bougainvillea=ルイ15世が派遣した調査艦の艦長「ブーガンビル(Bougainville)」の名に因んだもの ◇学名:Bougainvillea spectabilis(spectabilis=素晴らしい)》

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花の後にできる実はそう果です。