フライングゲット

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土用の丑の日には鰻を…と言うことですが、今年は二回ありますね。
先ず22日にありました。で…その前日に勤務日だったのですがコンビニで鰻重弁当を見つけたので購入。
記事アップしました。→土用の丑の日には…
記事で説明しましたが、『土用の丑の日』は、土用の間のうち十二支が丑の日を指します。
本来は夏の土用の丑の日のことを言うことが多いですよね。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑といいます。
で…まず一の丑の前日に食べちゃったわけです。
そして今年は二回ある日で、それが来月の三日の日。二の丑になります。
またもやスーパーやコンビニでは予約を受け付けておりますね。
しかし…またまたオイラは早くも食べてしまったのです。勤務日ですが、買ってきてしまった(笑)
フライングゲットしちゃたのです(笑)。まぁ今日は蒸し暑かったので、良かったかな
フランスでも鰻は人気があるらしいですが、年に消費量が集中するのは日本だけでしょう。
日本で土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣が出来たのは、文政5年(1822年?1823年)当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)によれば、安永・天明の頃(1772年 - 1788年)よりの風習と言うことですね。