蜻蛉(トンボ)の羽化
12日の日朝に勤務あけで、そのまま勤務地近くのトンボ池へ。
その前の勤務あけに今年初めてのトンボ撮(ヨツボシトンボでしたが…)出来た公園の池です。
一気に初夏の陽気になったせいか、イトトンボも姿を現してくれていました。
ですが、イトトンボの縄張り?(笑)の水面近くに…
お~~!!これは…
ナイス…! ですが、いったいどれくらい待ってればいいんだ??
このトンボ池、普通チョット簡単に訪れる人がいない蜻蛉観察にはなかなかの穴場だと思うのですが、朝も早いと言うのに(…と言っても八時過ぎですが)オイラの他に、既にお二人いるのを確認してました。
そのうちのお一人はコレに気づかずに通り過ぎていったのですが、そういやもうお一人は池の周りを歩き廻っていないな?と…。オイラはイトトンボを追いかけて…ヨツボシトンボも追いかけて…ギンヤンマはどうしても止まってくれず..._| ̄|○
仕方がない一周りして…と言う事で、ヨツボシトンボのいるところから、池づたいに他のトンボを求めて歩き始めたのですが…。
先の方で話し声が…。先ほどの方ともうお一人の方が動いてるのが見えます。もしかして…
想像したとおりでした。なんとグッドタイミング
羽化中のトンボです。
ホントはここは池に入っちゃいけないのですが…、お二人ともウエストウエーダーのゴム長持参です。
まぁ遠くで見た時に荷物を見て想像は出来ていたのですが準備がいいですな…。
まぁね…写真撮影だけのようですからいいでしょう。オイラが写真を撮れれば文句はないので…
朝陽…既に早朝ではないですが、陽の光を浴びて翅が輝いています。
綺麗ですよね。
『アオヤンマ』か『ギンヤンマ』か…?
オイラは一旦この場所を離れて先ほどの場所に確認へ。まだ変化無しだったので、またコチラへ。
お~~先ほどよりも伸びておりますね。下の方に降りてきております。
オイラはココまでで退散です。他にも目的がありましたからね。