アップルゼラニューム

ハーブの一種で葉を揉むとアップルの香りがします。

アップルゼラニューム

南アフリカの喜望峰が原産地です。

◇科名：風露草（ふうろそう）科　◇属名：テンジクアオイ属(Pelargonium＝ペラルゴニューム。ギリシャ語の｢pelargos＝コウノトリ｣が語源。実の形がこのくちばしに似ていることから　◇学名：Pelargonium graveolens(graveolens＝強い香りをもつ)

別名は『センテッドゼラニューム』『におい天竺葵（てんじくあおい）』『ニオイゼラニウム』

このセンテッドゼラニュームにはアップル以外にも、レモン、ジンジャー、ローズ等がありますね。　

葉っぱは、揉むといい香りがします。花、葉、茎ともに芳香療法や、化粧品に利用されます。

またジャムや、ドリンクの風味づけ、入浴剤などにも使われるようです。