セスジナガカメムシ

カメムシがたくさん集まっていました。
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鮮やかな朱色と黒色に塗り分けられたカメムシ
ヒメジュウジナガカメムシ 姫十字長亀虫
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カメムシ目 カメムシ亜目 マダラナガカメムシ科 マダラナガカメムシ亜科 ☆Tropidothorax sinensis

大きさは8mm前後。
4~10月に見られ、北海道以外の草原に生息します。
胸部背面の黒紋がもっとながければ《ジュウジナガカメムシ》で、ガガイモ、イケマ、カモメヅルなど、ガガイモ科植物に付きます。カキの果実にもやってくる。

こちらも、鮮やかな朱色と黒色に塗り分けられた印象的なデザインのカメムシ
セスジナガカメムシ 背筋長亀虫
体の両側部と中央に朱色線が走っています。

カメムシ目 カメムシ亜目 マダラナガカメムシ科 マダラナガカメムシ亜科 ☆Arocatus melanostoma

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大きさは8mm前後です。
活動の時期は4~10月まで。
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主に《ボタンヅル》などで見かけます。

*ゲストの星谷さんからのご指摘で、wiki文法で画像番号を間違えて記入しておりましたのて、訂正しました。