カワウ
昨日は、最近全くカワセミに出会えてなかったので、お天気が良いのを幸いに、探しに出かけました。地元では何ヶ所もカワセミ出現ポイントがあるんですが、今回はその後にも目的があったので、まずは狛江市方面に向かって、野川沿いにある『カワセミ館』まで。
しかし…ありゃ?今日はお休みですか…?
まぁ元々一休みしてトイレ🚽を借りるだけの予定だったので、問題無し。そのまま野川沿いにカワセミを探しながら、もう少し下流にある自治会館に向かいます。
いつもなら、何人かのバードウォッチャーの方に出会うのですが、昨日は出会うことがなかった。さてとカワセミがなかなか現れてくれなかったのですが、《尉鶲(ジョウビタキ)》のオスと、今季初めての《百舌(モズ)》に出会えて、先ずは上々のスタート。取り敢えず自治会館でお手洗いに行き一休みして、元気復活(^o^)です。小田急線が見える手前の橋を渡って、‘ふれあい広場】の下を歩き始めたところで、カワセミの独特の鳴き声が聞こえました。飛び回ってるようです。ど、何処だε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘しばらくして、目の前を翡翠色が横切りましたー。いたぁ~(*'▽'*)
今回はデジカメも双眼鏡も準備万端です。止まった場所を確認して、先ずはスマホ📱で。わかんねーよ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)アップします このあとは…デジカメ📷撮影なので、パソコン💻を使って、別記事でアップします。
さて、タイトルの通り本来はカワセミの記事じゃない。まぁカワセミが獲物を捕らえるまで待つつもりだったケド、残念ながら水面にダイブすることなく、暫くして居なくなってしまった。数十メートル先にある小田急線の所で……カワウがのんびりと…
カワウは何度もアップしてますから今更ですがね。カワウは成鳥の全長が80cmを超える大型の野鳥です。オスメスともに全身は黒色で、背や翼は暗い黃赤色をしています。繁殖期には頭部と腰の両側が白くなり、「繁殖羽」とよばれています。
くちばしは付け根あたりが黄色なのが特徴的。先端は捕らえた魚をがっちりとくわえて逃がさないようかぎ状に進化しています。
カワウは、今でこそバードウォッチャーの間ではポピュラーで、首都圏だけで数万羽と、増加が著しい鳥の一つなのですが、1960年代にはその数が2000羽程度しか数がいなかったこともあったようです。
それが、現在は公害規制などによる水質の向上によりえさである魚の数が増え、その個体数は増加傾向にあります。カワウは数十羽から数千羽にまで及ぶ群れで行動し、それぞれが密集して「コロニー(集団繁殖地)」を形成します。多摩川や、都内の公園の池でもかなりの数を見かける。
群れでの移動時は、V字型に隊列を組んで飛びます。繁殖はオスメス共同です。
カワウは1年に2回、繁殖を行います。ピークは2~4月と9~11月ですが個体差があります。
で…繁殖期に入りつがいになったオスメスは共同で巣作りをします。オスは水辺に生えている草木の枯れ枝などを運び、メスが巣作りしていくのです。ン~どっちが重労働⁉と思いますが…やはり巣に長く座るのは雌ですからね、自分の好みに作らなきゃナ(⌒▽⌒)
しかし…ありゃ?今日はお休みですか…?
まぁ元々一休みしてトイレ🚽を借りるだけの予定だったので、問題無し。そのまま野川沿いにカワセミを探しながら、もう少し下流にある自治会館に向かいます。
いつもなら、何人かのバードウォッチャーの方に出会うのですが、昨日は出会うことがなかった。さてとカワセミがなかなか現れてくれなかったのですが、《尉鶲(ジョウビタキ)》のオスと、今季初めての《百舌(モズ)》に出会えて、先ずは上々のスタート。取り敢えず自治会館でお手洗いに行き一休みして、元気復活(^o^)です。小田急線が見える手前の橋を渡って、‘ふれあい広場】の下を歩き始めたところで、カワセミの独特の鳴き声が聞こえました。飛び回ってるようです。ど、何処だε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘しばらくして、目の前を翡翠色が横切りましたー。いたぁ~(*'▽'*)
今回はデジカメも双眼鏡も準備万端です。止まった場所を確認して、先ずはスマホ📱で。わかんねーよ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)アップします このあとは…デジカメ📷撮影なので、パソコン💻を使って、別記事でアップします。
さて、タイトルの通り本来はカワセミの記事じゃない。まぁカワセミが獲物を捕らえるまで待つつもりだったケド、残念ながら水面にダイブすることなく、暫くして居なくなってしまった。数十メートル先にある小田急線の所で……カワウがのんびりと…
カワウは何度もアップしてますから今更ですがね。カワウは成鳥の全長が80cmを超える大型の野鳥です。オスメスともに全身は黒色で、背や翼は暗い黃赤色をしています。繁殖期には頭部と腰の両側が白くなり、「繁殖羽」とよばれています。
くちばしは付け根あたりが黄色なのが特徴的。先端は捕らえた魚をがっちりとくわえて逃がさないようかぎ状に進化しています。
カワウは、今でこそバードウォッチャーの間ではポピュラーで、首都圏だけで数万羽と、増加が著しい鳥の一つなのですが、1960年代にはその数が2000羽程度しか数がいなかったこともあったようです。
それが、現在は公害規制などによる水質の向上によりえさである魚の数が増え、その個体数は増加傾向にあります。カワウは数十羽から数千羽にまで及ぶ群れで行動し、それぞれが密集して「コロニー(集団繁殖地)」を形成します。多摩川や、都内の公園の池でもかなりの数を見かける。
群れでの移動時は、V字型に隊列を組んで飛びます。繁殖はオスメス共同です。
カワウは1年に2回、繁殖を行います。ピークは2~4月と9~11月ですが個体差があります。
で…繁殖期に入りつがいになったオスメスは共同で巣作りをします。オスは水辺に生えている草木の枯れ枝などを運び、メスが巣作りしていくのです。ン~どっちが重労働⁉と思いますが…やはり巣に長く座るのは雌ですからね、自分の好みに作らなきゃナ(⌒▽⌒)