煩く鳴いてるンだけどね...お目当てじゃない。

公園をアチコチ廻るも、マッタクお目当ての冬鳥は現れずで....

勤務あけの度に、重い荷物を持って帰宅前にアチコチ公園を廻っているのですがね~。
最近は、公園や雑木林でデジイチ大きなレンズを付けたカメラ女子…とか、おばちゃんとか、あとは普通におじさん達を多く見かけます。
まあ…当然皆さんのお目当ては、オイラと同じ冬の野鳥か植物だと思いますね。
冬の蛾…つまりフユシャクの仲間とか、カメムシも探してる方は滅多に出会いませんが…ね(笑)。
で…お見かけするカメラ女子の中には、野鳥や野草に詳しい方も居られて、名前がスラスラと出てくる方もおります。時たまお話をするのですが、この方達…旦那さんはどうなのかな~?なんて余計なことも考えてしまいます。多分…同じくらい詳しいのだ…と、思うのですが(笑)。
さて…今の時期、冒頭に書いたように、オイラが廻っている場所では、その日の巡り合わせが悪いのか、いつもそうなのか…ホント、冬の野鳥がいないのです。
で、見かけるのは…いつでも、どこにでもいるヒヨドリや椋鳥、鶫(ツグミ)や鷺の仲間達なのですがね。
で…やはり、中にはデジイチデビュー?とか、双眼鏡だけを持参で野鳥観察に来られてる方も多い訳で…。
その中には野鳥や野草の名前はあまり詳しくない方も居られます。

コレが高い梢で止まっていたり、梢を飛び回って木の実を啄んでいると、更に彼女たちには普段近くで見るのとは違って見えるようです。
そんなときに、カメラと双眼鏡を持って歩いてるオイラみたいな人物に聞いてこられる訳ですね。
おじさん達の中には野鳥図鑑を持参で歩いている方達もいて、図鑑を開いて一緒に探しているのも見かけますが、カメラを持って歩いてる人は大概…鳥の囀りや遠目に見ただけで名前は分かります。っても、今は其の種がホント少ない訳ですが。。。(笑)
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今はまだ樹木に新芽が見えるくらいで、野鳥観察には最適な時期なのですが…
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ん~~、ヒヨドリツグミでさえ、ズッと高い位置に止まると、オイラのデジカメじゃあコレが限度だね~。
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お目当ての野鳥が現れた時にレンズを向けてすぐ捉えられないと、悔しい思いをするので、新しいカメラが欲しいなぁ。。。
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言っておくケドね~、君らを撮りたいワケじゃあないンだよ。
折角、出掛けてきたから…撮すもの無いから…
シャッターを押してるだけなんだからね~。