キタキチョウ

暖かだった昨日の東京地方。今日こそは!…と言う期待を持って、勤務あけ後に重い荷物を部屋へ放り込んで(笑)急いで武蔵野の公園へ。
風もないし、コレだけ暖かなら蝶が出てくるかもしれない♪
先週一度だけ、風の強い日に河原を飛ぶモンシロチョウを見たのが、今年の蝶の初見でした。
公園についても蝶の姿は見えず..._|⌒|○
マジか~~??!!と、気落ちし始めた時に…
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お~~ッ、出た~!しかも、スミレに止まってくれます。
飛び立たれちゃあ台無しなので、デジカメのズームで近寄ります。
ン~~コレは多分…
キタキチョウ (キチョウ)
モンシロチョウやモンキチョウよりはひとまわり小さい黄色い蝶です。
いつも、アッチコッチへせわしなく飛びまわって、いろいろな花で吸蜜したり、地面で吸水する小型の蝶です。林縁や草原で普通に見られます。

チョウ目 シロチョウ科 モンキチョウ亜科 ◇Eurema hecabe

大きさ(前翅長)は18-27mmで、活動時期は3~-11月。
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翅の裏側だけなので、コレでは判りませんが、翅の表面の縁には黒色帯があります。
成虫のまま越冬します。幼虫の食草は、『ネムノキ』や、『ハギ類』