アカハナカミキリ
高尾山の頂上から裏高尾へ。
程なくして前記事の『ヨツスジハナカミキリ』のペアに遭遇。
地元では何処を探してもいなかったのにサスガは高尾山。そしてそれから5分も経たないうちに、今度はコヤツが目の前を横切るのを見つけました。すぐに近くの葉っぱに止まります。
全身が茶色がかった赤色のやや小さめのカミキリムシ。
コレも本来平地で見ることが出来るハズ…の種なのですが、オイラが廻るフィールドでは全く見かけなかったです。やはり、高尾山は凄い。
成虫は、白系の沢山の花が集まったような集合花を好むようです。
大きさは12-22mmで、活動時期は7-9月。
幼虫は、マツ、ハンノキ、クヌギなどの枯木や伐採木を食べます。
この後も何度か、出会いました。
人家近くでも見る機会が多い、所謂普通種なのですが、シツコイようですが(笑)、オイラのフィールドでは全く見かけないです。
程なくして前記事の『ヨツスジハナカミキリ』のペアに遭遇。
地元では何処を探してもいなかったのにサスガは高尾山。そしてそれから5分も経たないうちに、今度はコヤツが目の前を横切るのを見つけました。すぐに近くの葉っぱに止まります。
アカハナカミキリ |
コレも本来平地で見ることが出来るハズ…の種なのですが、オイラが廻るフィールドでは全く見かけなかったです。やはり、高尾山は凄い。
カブトムシ亜目 カミキリムシ科 ハナカミキリ亜科 ◇Aredolpona succedanea
前記事の『ヨツスジハナカミキリ』と同じく、この手の仲間は飛翔時、ハチの仲間に見えるように擬態しています。成虫は、白系の沢山の花が集まったような集合花を好むようです。
大きさは12-22mmで、活動時期は7-9月。
幼虫は、マツ、ハンノキ、クヌギなどの枯木や伐採木を食べます。
この後も何度か、出会いました。
人家近くでも見る機会が多い、所謂普通種なのですが、シツコイようですが(笑)、オイラのフィールドでは全く見かけないです。
ここまではカミキリ探索は順調だったのですが…ね。