雪割草が増えてきましたよ

暖かくなって、花粉飛んでおりますね~。アレルギー症状が出始めると、花粉以外にも敏感に反応するので、常にマスクをかけて…コレが息苦しく、階段や坂道ではフ~フウ~言いながら昇っておりますが...._| ̄|○ モチロン、花粉除けのメガネをかけて、鼻炎薬も飲ンでいます。
春の野草・木花が顔を出し始めてきたので、野の散策は楽しい時期なのですがね~。
腰を痛めてもう4ヶ月近くですが、未だに痛くて、花を覗き込むときがキツイ。
三月になってポツリと顔を出し始めたばかりですが、可憐な春の花が増えてきました。
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ミスミソウ 三角草 ミスミソウの名前の由来はこの葉っぱから。
スハマソウ(州浜草)というのもありますが、葉っぱの形が違います。別名は『雪割草』
◇科名:金鳳花(きんぽうげ)科 ◇属名:ミスミソウ属(Hepatica(ヘパティカ)=ラテン語の「hepaticus=肝臓」が語源で、葉の形に由来 ◇学名:Hepatica nobilis var. japonica(三角草)nobilis=気品のある、立派な)
*'''(洲浜草)=Hepatica nobilis var. japonica form. variegata(variegata=斑紋のある、雑食の)
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この花は毎年記事アップしてるので今更ですけどね。以前の記事 →其の2
因みにこの植物は所謂「スプリング・エフェメラル」ではありません。「スプリング・エフェメラル」は『ユキワリイチゲ』の方です。
コチラが『ユキワリイチゲ雪割り一華
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◇科名:キンポウゲ科 ◇属名:イチリンソウ属(Anemone=アネモネギリシャ語の風を意味する「anenos」から。早春の風が吹き始めると開花することから。また妖精アネモネの化身ともいわれます。ギリシア神話中に、美少年アドニスが流した血よりこの植物が産まれたとする伝説があります。因みにアネモネの和名は牡丹一華。◇学名:Anemone keiskeana(keiskeana=明治初期の植物学者「伊藤圭介」の
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オヤ?いち早くお客様が来てるようです。
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ハナアブですね。独占状態ですな…

コチラも顔を出し始めております。
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◇科名:金鳳花科 ◇属名:イチリンソウ属(Anemone=アネモネギリシャ語の風を意味する「?νεμο? (anenos)」。ギリシア神話中に、美少年アドニスが流した血よりこの植物が産まれたとする伝説があります ◇学名:Anemone pseudo-altaica(pseudo-altaica=仮の・疑似の、シベリアアルタイ山脈の)
この白色がポピュラーですが、薄い青や紫色の花もあります。
低地~山地の明るい林内に生える多年草。花弁に見えるのは全てが実は萼片で、8~13個あります。
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花は2.5センチくらいで草丈は10~30mくらい。茎葉は3枚が輪生し、3出複葉で羽状に深く裂けます。
『一輪草』 伊藤あきひろ
福井県勝山市に生まれ、福井県盲学校から武蔵野音楽大学音楽教育科、 トランペット専攻 卒業。小椋桂さんによく似た声ですね。プロデュースが、小椋佳さんです。
伊藤あきひろ 『ガラスのトランペット』 
※『伊藤あきひろ』 豪 佑樹(現在はコチラのお名前)