ムクゲ 其の②

ムクゲ 槿、木槿、無窮花
其の②でございます

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『光花笠』

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『須知花笠』

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『平家山』

ここからは外国の名前の花を…
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『コーレスティス』

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『コンテ・デ・エイモント』


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『パープルルージュ』
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『モンストローサス』
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『ピコロル』
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『ラージホワイト』
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『ルーシー』
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『ドクター・ウエモト』
イメージ 5因みに…よく似ていますが…『ムクゲ』学名:Hibiscus Syriacus 『フヨウ(芙蓉)』学名:Hibiscus Mutabilisです。ムクゲとフヨウの見分け方は『フヨウ』は花も葉も『ムクゲ』より大きくて広いです。そして『フヨウ』の樹形はこんもりしていますが、『ムクゲ』になると、幹も枝も天に向かってまっすぐに伸びています。確実なのは葉っぱの違いですね。五角形の葉っぱだと芙蓉です。また、ムクゲの花に少し遅れて、8月ごろから咲き出すのがフヨウの花です。四国・九州あたりに自生し、白あるいは濃淡 さまざまなピンクの花色で、ムクゲより大きめの花を咲かせます。'「芙蓉の顔(かんばせ)」などと美人に喩えられていますね。花言葉「繊細な美・しとやかな恋 人」 真夏の日差しのなかで目一杯咲く姿は、夏の代表花の座をヒマワリと競い合っているようにも見えますが、こちらもムクゲと同じ一日花です。

フヨウの園芸品種、スイフヨウ(酔芙蓉)は、朝の咲き始めは白く、次第にピンクっぽくなり、夕方には赤い花色に変わります。まるで色白美人がお酒の酔いとともに赤く染まっていく姿のようなので、この名が付けられています。