桜🌸《高砂》

まだ、たくさん…桜の画像が残っております。
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高砂 タカサゴ
※(武者桜・奈天・南殿・早生都)
八重咲き種の中でも比較的、開花期が早いので早生都と呼ばれることもあります。
荒川堤由来の桜で、古くからあった品種とされ、全国で栽培されています。
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Cerasus ×sieboldii ‘Caespitosa’

『チョウジザクラ』と『サトザクラ』の交雑種と考えられています。
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花色は淡紅白色で、花弁枚数は10~15枚あります。
花弁の先にはピンク色が残り、細かい切れ込みがあります。
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角ばった鐘形の萼筒で、小花柄には毛が多い。
旗弁や不完全な花弁も見られます。
各部に毛が多く見られます。
タカサゴ系品種の最も重要な桜で、様々な品種の成立に関与している極めて学術的に重要な品種とされています。