椿《蝦夷錦》

さてさて……もうかなりの品種をこの書庫にアップしております。

元々は以前に、最初から開設していたブログに【椿と山茶花の花】もアップしていたワケですが……

何度かお断りしておりますが、そのメインだったブログが画像総容量が限界になり、仕方なく、メインブログ以外にも、コチラのブログを初め更に2つ……つまり現在では4つのブログを毎日更新しておりますワケです( ̄∀ ̄)
で……当然だけど、メインだったブログは画像総容量が限界なので、以前にはパソコン💻からアップしていた投稿がスマホ📱投稿がメインになった二年前辺りの記事から、現在必死になって投稿した記事内の画像サイズをアプリを使って縮小中なわけです(b^ー^)
とは言え、そんな事チマチマやってたら、4つのブログの記事アップが遅れちゃうので…?H2>《椿と山茶花》は、コチラに専用書庫を作っちゃったのです。 ですが……元々のメインブログには、《椿と山茶花》の専用書庫は無かったワケで……(/ ;^△^ )
なので…記事アップする品種が以前のメインブログにあったかどうかが検索しづらい。何しろ…不具合の多いヤフブロですからね(^◇^)
前記事は以前にアップしてなかった品種でしたが、コチラにアップでした。で…この品種は以前にアップしておりますので、説明がダブってしまいますがよろしく。
蝦夷エゾニシキ
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1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。

白~淡桃色地に濃紅色縦~小絞りが入ります。 
八重咲きの筒しべで中輪。
◇Camellia japonica ‘Ezo-nishiki’
よく似た品種が多いですが この品種は葉の波曲が強く、よじれるのが特徴です。
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成木になると花色の変化した枝が生じやすくなって、白無地や赤無地の花も咲くようになります。
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様々な色の花が咲く様子から、シーボルトが前記事の《紅乙女》同様に、この花には《トライカラー》と名付けて、帰国時にヨーロッパに持ち帰っています。