ダリア 2017 其の21
《冬景色》
《アルペンダイヤモンド》
《リズモアサンセット》
《ライラックボール》
《ミッドナイトスター》
《母の子守唄》
《デスブルックオードリー》
さてさて色んな品種があるダリアですが、色だけではなく、大きさとか花の形、花弁の形などで分類されてるのは二つくらい前の記事内に説明しておりますd( ̄  ̄)
その色んな品種の中でも、好きな花の形に揚げられている事が多い丸いダリアですが、完全なボール型(球状)のダリアが誕生したのは1832年です。弁の縁が内捲きしたカップ状の花弁をもつ完成されたボール・ダリアとして、急激に普及・流行して行きました。
その後1850年にはボールをより小型化したダリア「リリプット・ダリア」が作られました。その花のフランス名が「ポンポン・ダリア」です。『日本ダリア会』の規定では、ボール系をその大きさで3つに分類しています。『ボール』は花径が10~15cm程度(4~6インチ)で、『ミニチュアボール』では、花径が5~10冂?(2~4インチ)そして『ポンポン』が花径が約5cm以下(2インチ)となっています。
その色んな品種の中でも、好きな花の形に揚げられている事が多い丸いダリアですが、完全なボール型(球状)のダリアが誕生したのは1832年です。弁の縁が内捲きしたカップ状の花弁をもつ完成されたボール・ダリアとして、急激に普及・流行して行きました。
その後1850年にはボールをより小型化したダリア「リリプット・ダリア」が作られました。その花のフランス名が「ポンポン・ダリア」です。『日本ダリア会』の規定では、ボール系をその大きさで3つに分類しています。『ボール』は花径が10~15cm程度(4~6インチ)で、『ミニチュアボール』では、花径が5~10冂?(2~4インチ)そして『ポンポン』が花径が約5cm以下(2インチ)となっています。