ダリア 2017 其の16

ダリアの花の紹介が、【其の16】まできました。前記事では他の園芸植物に比較して、ダリアに何故こんなに品種が多いのかを説明しました。
この豊富な品種の国産ダリアですが、殆どの作出は秋田市雄和の秋田国際ダリア園園長の『鷲澤幸治』氏によるものです。
この方は以前紹介したように、40歳で会社を退職し独学で栽培家の道に飛び込んだ方です。開発した新品種は500種以上になります。
フランスの国際大会外国部門でグランプリに輝くなど、国内外の品評会で数々の賞を獲得していて、日本ダリア会理事長を務めておられます。2010年には、文化功労賞を授受されています。
ダリアの作出家としては,ほかにも千葉市の『小西ダリア園』園主の『小西勇作』氏、奈良の『福田』氏、鶴岡市の『松木正利』氏が有名です。
それでは今回も、、、、、
《サマーパラダイス》

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《夜桜》

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《つくしんぼ》

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《ペチカ》

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《草原の光》

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《ラルゴ》

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《雲月》

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《山咲の詩》

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《ワッサンピンク》

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まだまだまだまだ残っております(๑>◡<๑)