さぁ~~、もう一つのブログでも桜の花を順次アップしていますが....何しろ記事アップが追いつかない。
で…コチラのブログでは先に報告したとおり、以前にもう一つのブログ(実際は更にもう一つブログがありますが、、、、)で、アップした品種を投稿しております。
今回は一般的な桜…と言っちゃあなんですが、街路樹にもされることが多いこの桜。
奈良の
吉野山の桜はほとんどがこの桜です。
殆どは葉は茶色で、花は白色のパターン。本州の南半分の山地や平地に広く、分布しています。
Cerasus jamasakura (Siebold ex Koidz.) H.Ohba var. jamasakura Cerasus jamasakura (Koidzumi)H.Ohba
エドヒガンザクラについで寿命が長く全国各地に名木があります。→
『つがの里の山桜』と日光
『輪王寺の金剛桜』
花色は白色~淡紅白色で花弁枚数は5枚。萼片は披針形。
花の色や、若芽の色、形状に変異が多く、まったく花の咲かない個体もあります。