一度は見てみたい

この書庫は物欲モノの書庫なのですが、今回の内容は物欲ではなく、とにかく見てみたいものですヾ(⌒▽⌒ )ノ
それがコレ
オイラはテレビ📺は持ってないし、見たいとも思わないので、普段の生活では、ネットで見つけた…見かけたニュースや話題しか知らないのですが……(*´꒳`* )

空を泳ぐイルカの🐬ような機体の飛行機✈

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エアバス社の次世代貨物機 ベルーガXL」
7月に初フライトしてますよね!来年後半に就航の予定です(=^▽^)σ
発表されたのは、今年の7月20日
この機体の型、まさに名前の通り白いイルカそのものですよね。
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コレがエアバスが新造した超大型貨物機「ベルーガXL(Beluga XL、A330-700L型機)」です。

今年の7月の19日に、フランスでベールを脱ぎ、4時間11分に及ぶ初フライトを成功させ、来年後半の就航を目指すということですよね。

機体名の《ベルーガ》は、英語で【シロイルカ】を意味します。

まぁ、もっともこの型の機体は初めてではなくて、似た型で前身のA330-200型機が「ベルーガ」に似ているとして愛称に定着したものです。
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この《ベルーガXL》ですが……
全長63.1メートル、高さ18.9メートルもあります。
搭載されてる…イヤ積んでるエンジンは、英ロールス・ロイス製の「トレント700(Trent 700)。
機体の大きさは、先代のベルーガに比べて全長が6メートルも長く、幅も1メートル広がり、運べる重量となると、6トンも増えました。性能的にはイルカというよりも、そうクジラのように堂々とした巨躯といえますよね。
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何と言ってもこの機体は「顔」がイイですね~~(๑╹ω╹๑ )。機首近くには、つぶらな青い目が描かれてて、ニコニコと微笑んでいるように見えます。
なんでも……6つのデザイン候補から、エアバスの従業員2万人がアンケートで選び、40%もの支持を集めたらしい。
で……ですね、この機体は今までのベルーガと同様に、旅客機ではなく、欧州の航空部品を運ぶのです。
ベルーガXLの任務は、欧州で作られたエアバスの航空部品を、仏トゥールーズと独ハンブルク、中国の天津にある最終組み立て工場へと運ぶことなんですよね。
機体の機首近くの部分がパックリと上部に開くようになってて、そこから荷物……つまり他の飛行機の部品を積み込みます。
先代のベルーガだと、2回に分けないと運べなかったA350型機の両翼もこの新型機種ならば1度で届けられるという事。
まぁ、つまり……日本にいたのでは絶対に見る事が出来ない機体なワケですね(*´꒳`* )
フランス🇫🇷とか天津には、全く旅行したいとは思わないのですが…コレだけは見てみたいなぁ~~。
☆☆☆この記事は📰(←サイト)を参考にしております。

まぁ現在のところ、同じ輸送機でも、我が国の米軍基地に配備されてるヤツは見るチャンスはあるのですが、事故率が高くて話題の割には評判が悪いよね~~
イメージ 5 そコレね。オスプレイイメージ 6