マッチ

別blog…というか、一番最初からのblogに、ココんトコ続けて、記念日の記事を書いた。
【ファミリーカラオケの日】
http://blogs.yahoo.co.jp/chameleon_arms/55535083.html
【九月の恐怖なバレンタイン】
http://blogs.yahoo.co.jp/chameleon_arms/55535938.html
中秋の名月
http://blogs.yahoo.co.jp/chameleon_arms/55538098.html
で、コチラにアップするのは【マッチの日
マッチと言っても、近藤真彦の方じゃあなくて、ホントのマッチの方ね。
今日、9月16日は【マッチの日】 なのです。コレは、1948(昭和23)年の9月16日に、それまでは"配給制"だったマッチの自由販売が認められました。
さてさて…それではチョイと薀蓄を、、、、、
☆マッチを発明したのは…
イギリスの科学者で『ウォーカー』と言う人です。彼は、自分の発明は人々にとって重要だと特許を取らなかったのです。
素晴らしいですね~(⌒▽⌒)。
☆☆マッチが勢いよく燃える最初の温度は、ナパーム弾の温度と同じです。
☆☆☆日本第一号のマッチは、明治7年頃に、『菊林林蔵』が戸部監獄の囚人300人を使ってマッチ製造を始めたのが最初。
☆☆☆☆アンデルセン童話「マッチ売りの少女」のモデルは作者アンデルセンの母の少女時代の姿なのです。え~~童話ですから、もちろん母は死ななかったのですね。そりゃあそうです。だってアンデルセンを産んでくれたのですから。
さてさて…ココで、どうでもいいお話になりますが、「マッチ売りの少女」のお話では、少女は最後に死んでしまうのですが…少女の死因は毒ガスによる中毒死の可能性が高い、と思われると言うことです。
当時のマッチは黄リン系マッチが主流で、大量のマッチを絵本に書かれているように目の前で連続して燃やせば毒ガスで中毒になる、と言う事でございます。*あの話が書かれた1848年には現在の赤燐マッチはまだなかったのですね。

今日は他にも記念日になっております。
競馬の日日本中央競馬会発足記念日 】
1954(昭和29)年の今日、9月16日に『日本中央競馬会(JRA=Japan Racing Association)』が、《農林省(現在の農林水産省)》の監督の下で発足しました。
それ以前は、農林省畜産局競馬部によって運営された国営競馬でした。

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馬事公苑

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http://blogs.yahoo.co.jp/chameleon_arms/25347347.html