サンドイッチ

昨日はオイラは健康診断の日でした。泊まりこみ勤務明けにそのまま診療所まで。
ここンとこ休みは殆ど無しの泊まりこみ勤務で、一昨年からの腰痛は治らず、しかも現在花粉症の真っ最中。まぁ…健康なワケはないので....(笑)
なんか…今までは無かったのですが、今回は血圧が高めのようです。
ウゥ~~ム、、、、ヤッパ疲れてるのか?
疲れてる時は、せめて美味しいものを食べて寝るのが一番…なんでしょうがね~。
本来ならば仕事を離れて休養。何処かの温泉地でノンビリしたいものです。
あ~~~、オイラはね、南の島でバカンス♪なんてのは、マッタク興味がありません。
なので…グアムも、サイパンも、ハワイも行きたいとは思いませんね。
それっくらいなら国内の温泉です。まだまだ行っていない温泉地が、た~~~くさんありますからね。

さて…チラッと名前を出したハワイですが...
ハワイは、有名な冒険家のキャプテン・クックが1788年の3月7日に、太平洋上に発見した楽園に、当時イギリスの海軍大臣を務めていたサンドウィッチ伯爵の名前を冠して「サンドウィッチ諸島」と名付けたのが最初です。その諸島が現在「ハワイ諸島」と改名されて呼ばれているのですね。
サンドウィッチ伯爵…と言えば、そう、パンにハムとか野菜とか卵を挟んで食べるサンドイッチで有名です。これはこの諸島が1778年にキャプテン・クックによって発見された時、その時のイギリスの海軍大臣を務めていたサンドイッチ伯爵の名をつけて《サンドイッチ諸島》と呼んだのです。
しかし…実はこの諸島には古来より4つの王国が存在していて、それぞれが争っていた為に元々、1つの諸島と言う概念が住民たちにはなかったのですね。その為に《サンドイッチ諸島》と言う、島々を統括して呼ぶような名称は住民にも受け入れられず、自然消滅してしまったのです。
その後、アメリカの捕鯨船が立ち寄った時、もっとも中心的存在だった島の名前が「ハワイ島」だった為に、その一帯を「ハワイ諸島」と名付けたのが、定着してしまったのです。
で、ハワイ大好きな方達がもっとも訪れるのがワイキキビーチでしょう。
このワイキキは、100年ほど前、20世紀の初めは、ただの湿地帯で、タロイモ畑が広がっておりました。
現在のような砂浜が広がる観光地血になったのは1920年代の後半です。
アメリカとハワイ王国が合併した後の、そこに入ってきたアメリカ人業者が「観光地になる」と判断して、土地改良をおこない砂浜に改造したのです。このため、ワイキキの土地はイッキに30倍に跳ね上がったということでございます。

さて、オイラに関係の無い(笑)ハワイのお話を前振りにしたのにはワケがあります。って…今までのが前振りかよ~Σ(’Д’)ノ ふざけんな~ヾ( ̄皿 ̄〆)ノ

その、ハワイ諸島になる前のサンドイッチ伯爵が有名になったサンドイッチです。
今日、3月13日は『サンドイッチデー』なのです
何故か…もうお判りですよね(爆)1が3で挟まれている(サンド1=サンドイッチ)ことから3月13日になった。
しかし…しかし、ですね、コレがややこしいのですが…今日はあくまでも…語呂合わせの(サンド1=サンドイッチ)で『サンドイッチデー』なのですが…!サンドウィッチの日ではないのです!
なんじゃそりゃぁあ~~ヾ( ̄Д ̄??)ノ…ですよね~(笑)
『サンドウィッチの日』は11月3日なのでございます。
これはサンドウィッチ店チェーンの神戸サンド屋が制定したもので、サンドウィッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日であり、また「いい(11)サン(3)ド」の語呂合わせで11月3日に。
まぁ…結局語呂合わせなんですけどね。

あ…因みに、サンドイッチにバターを塗るのは、具の水分がパンに染み込まないようにするためでございますよ。