小石川後楽園

別ブログで現在アップ中の記事『梅』シリーズ(←記事)と、【オニシバリとミツマタ(タイトルはジンチョウゲ)】(←記事)【ジョウビタキ(尉鶲)♀】(←記事)そして、このブログの【キセキレイ】(←記事)を見た『小石川後楽園』です。
連続勤務で疲れて...凹○連休になるハズ…だったのが、人員の手配の関係でt流と半端なところに夜勤をねじ込まれ...そのために勤務あけに部屋へは戻らず、東京ドームの隣の温泉に泊まった翌日。
すぐお隣にあるのがこの庭園です。夜から勤務を入れられたので、ここで午前中は時間潰しを…と考えたのです。丁度梅の開花時期ですかね。まぁ、【キセキレイ】と【ジョウビタキ】を観察出来たのは、嬉しい計算外だったのですが…。梅は現在記事をアップ中ですが、この庭園は以前一度記事にしてますが、一見の価値のある庭園です。細かな説明は以前の記事でご覧ください~。(手抜きになっちゃいますがwwwゴメンナサイ)
コチラ→ 別ブログの以前の記事小石川後楽園
と…いう事でまずは園内の案内図を…
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入り口を入ってすぐ正面に、もうすぐ…半月くらいで見事な枝垂れ桜を観ることが出来るはずです。
以前の記事が、その枝垂れ桜が満開の時の記事ですね。誰でもまずそこまで進んじゃうでしょう。そこからが園内を廻るコースの分かれ目になる訳です。今回オイラは、上の案内図の『西湖の堤』『渡月橋』『大堰川』(すぐ横に『屏風岩』もある)のある方へ足を向けました。今までだったら、反時計回りに進んじゃうか、梅園のある処へ先に進むのですがね。橋が工事中で気が進まなかったのと、【キセキレイ】の記事で書いたとおり、疲れてたし、腰も痛いので、まずは路のキツイ方から…と言うのが選んだ理由でした。
それでは上の案内図で確認しながら…(笑)ご覧ください。説明は…何度も言いますが以前の記事をご覧くだされ(爆)。一応…詳しく説明を載せてあります。
イヤ…ちゃんとサイトも最後にリンク先を出しますよン。
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渡月橋

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『西湖の堤』

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『屏風岩』

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大堰川

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『通天橋』

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『通天橋』から『大堰川』を…

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『得仁堂』

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『得仁堂』

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『円月橋』

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『円月橋』

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この内庭は、正式には後楽園の庭園ではないです。屋敷の庭…内(家=ウチ)の庭という意味になるそうです。
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木曽川

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『寝覚の滝』

園内にある各地の有名な景勝地と同じ名前のものは、当然それらに似せて作られたものなのですが、この『寝覚の滝』もそうなのですが、正直に言えば…マッタク実物と比べて、そうは見えない(笑)と....言っちゃいたいかな?光圀公には申し訳無いですがね...
東京都公園協会小石川後楽園
後楽園は昭和27年3月、文化財保護法によって、都立庭園としては、浜離宮と並んで都内で二つだけ、特別史跡及び特別名勝に、二重指定されています。
これは全国でも、京都の鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、醍醐寺三宝院、奈良の平城京左京三条ニ坊宮跡、厳島を合わせ7ヶ所だけ。
※◇住所:文京区後楽一丁目 ◇問い合わせ:03-3811-3015(小石川後楽園管理所) 
◇アクセス(最寄駅):都営地下鉄大江戸線飯田橋駅」下車(E06)C3出口 徒歩2分
JR総武線飯田橋駅」下車 東口徒歩8分
東京メトロ東西線」・「有楽町線」・「南北線」「飯田橋駅」下車(T06・Y13・N10)A1出口 徒歩8分
東京メトロ「丸の内線」・「南北線」「後楽園駅」下車(M22・N11)中央口 徒歩8分
◇定休日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。 
◇開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
◇入園料:一般及び中学生300円  65歳以上150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料です)
*20名以上の団体:一般及び中学生240円・65歳以上 120円 
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料 
☆無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
すぐ近く…と言う訳ではありませんが、散歩出来る距離くらいに小石川植物園(←記事)があります。お花見だったら、コチラも廻りたいところです。