冬の野鳥に出会えないけど…はやぶさ(笑)

泊まりあけの勤務で疲れてても、腰が痛くて、そのため膝も足首まで痛くても、せっかく手に入れた高倍率のデジカメを試したくて冬の野鳥を探しにアチコチでかけてるのですが…
何度も報告してるように、全く野鳥がいない。モズも…シメも…ジョウビタキも…ゼンゼンです。耳を澄ましても、囀りも聞こえないので見落としでもない。
カラスさえ…場所によっては、数羽しかいませんからね。
イヤ~~、一体どうなってるンでしょうか、冬の野鳥達は何処で移動を止めちゃってるンでしょうか.......
幾つかの公園では、野鳥観察会なるものが来月に開催されるようです。と言う事は…やはり二月中旬以降じゃなきゃ、冬鳥の観察はダメなのかなぁ…?
そう言えば…去年『ヒレンジャク』記事→(今日の野鳥)を観たのは二月の中旬だったっけ...
ジョウビタキも…以前は二月になってから…だね~。
まぁ、とにかく先日も記事にしたけど…善福寺公園』『井の頭公園』『神代植物公園』『武蔵野公園』『野川公園』川崎の『東高根森林公園』や、立川の『昭和記念公園』など幾つも廻っての結果が成果無しなのです。
で…野鳥はいないけど、立川で飛んでいたのはコレ。名前だけは…ハヤブサです(笑)
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警視庁のヘリコプターですね。名前がはやぶさ4号 
機種はアグスタ A109と言ってイタリアのアグスタで開発・生産されたヘリコプター。軽量の双発多目的ヘリコプターです。
これは確か…A109E パワーと言うヤツで、民間用の性能向上型です。
プラット・アンド・ホイットニー・カナダ PW206C ターボシャフトエンジン(640 shp × 2) を搭載。
※『A109E パワー・エリート』だと、この A109E パワーの胴体を延長した形式です。
イギリス空軍が導入した。オートパイロット、計器着陸装置、GPSなどが追加されていて、グラスコックピットとナビゲーションシステムをパイロットの2座席とも備えています。
コレは警視庁の警視庁航空隊、立川飛行センター(立川飛行場所属のものでしょう。
因みに、警視庁のヘリコプターのパイロットは全員、警察官です。これはパイロットが上空から事件を視認した場合は司法警察職員として現認報告書などを書かなければならないためですね。
ヘリコプターの機長は基本的に巡査部長以上らしいです。(*警部補が多いらしい)
整備士は主に二等航空整備士以上を保持している者を採用試験で採用すると言う事で、ほとんどが警視庁技官です。現在、警視庁ではヘリコプターは14機所有しています。
因みに…1989年3月から1994年3月までは、ヘリコプター以外に飛行船(Skyship 600「はるかぜ」)が配備されていました。