野沢温泉 湯沢神社
野沢の温泉街を見下ろす高台に、曹洞宗の古刹で、野沢菜発祥の寺として有名な健命寺と、野沢温泉の総鎮守である湯沢神社が佇んでいます。
大湯の前の坂道を200m程登って…、って、今回はこれがきつかったです。なんせ、腰が痛いし、荷物もあるし…。途中で休んでハァハァ言って登りました。
そんな事なら登るのを止めときゃいいのですが…。
大湯の前の坂道を200m程登って…、って、今回はこれがきつかったです。なんせ、腰が痛いし、荷物もあるし…。途中で休んでハァハァ言って登りました。
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天正12年(1584)僧南室正舜(そうなんしつせいしゅん)の開基創建といわれ、本尊は伝聖徳太子作の薬師如来像。傑湯山とも号します。
境内には本堂のほか山門、薬師堂、庫裏、鐘桜などが立ち並んでいます。
このうち本堂は重厚な木組みの大建築で、正面向拝の彫刻は後藤政綱の手になるもの。二層秀麗は薬師堂にまつられた薬師瑠璃光如来は上杉謙信の陣中守り本尊であったと伝わっています。