温泉の後はクイッと…矢向『志楽亭』
川崎矢向の『志楽の湯』で初湯を堪能した後はお待ちかねの一杯です。
『志楽の湯』に隣接したお食事処『志楽亭』へ突撃～♪
もっとも、この日は営業は4時からと言う事で最初は、取り敢えずは館内にある『畳語らい処』でビール(お気に入りのプレモル)でキュッといっちゃいましたが…ね。
『志楽の湯』に隣接したお食事処『志楽亭』へ突撃～♪
もっとも、この日は営業は4時からと言う事で最初は、取り敢えずは館内にある『畳語らい処』でビール(お気に入りのプレモル)でキュッといっちゃいましたが…ね。
温泉施設のお休み処で一休み(一眠り)した後、また温泉に今度は充分浸かって満足。
館内も混み出しました。時間は３時過ぎ。帰りの時間を考慮しても、そろそろ着替えて退館です。
ウ～～ン、何処か公園でも散策してから帰るか…それとも一気に府中まで移動して何処かでお酒でも…。
しかし外へ出ると…あれ？4時からの営業だと思ってたらコチラが開店してますよン。
そうなれば予定は変更です。今度はお隣のコチラで独りで新年を祝いましょう(爆)。
このレストランの建物は其の工場の跡を利用して造られています。大きな建物ですが、二階がある訳じゃあないンですよ。
入り口右側は『志楽の湯』との通路になっていて間は喫煙所になっています。
さぁ～～て…混んでなきゃいいのですが....。出迎えたスタッフに独り(笑)だと告げます。
ほぉ～らね､二階建てじゃあないでしょ。ここ､元は工場なので天井も高く吹き抜けになっているのです。この開放感がいいんですよね。
普通なら前庭側の大きなテーブル席に案内されたのですが…｢コチラへどうぞ｣と仕切られてる個室席へ。
他にはまだ二組お客さんがおられるだけのようです。Lucky～～♪
多分、時間的にもまだお店が混み出すことはないと、スタッフが判断されたのでしょう。
先ずはお酒ですね～。ココはなかなか面白いお酒や焼酎が置いてあります。
さてオイラの好きなお酒はあるかな…
オッ…あるある～♪
オイラの好きな銘柄がありました。
神奈川県海老名のお酒です。本来はお燗がお勧めのお酒ですがオイラは冷やで。
いづみ橋『秋とんぼ』
このトンボ絵柄のお酒は各季節事の限定品です。コレは名前どおり秋9月から販売されるお酒。
◇自社田・自社栽培 雄町
◇精米歩合：麹50％ 掛65％
◇泉橋酒蔵
泉橋の名前は、海老名耕地に流れる『泉川(いづみがわ)』と旧屋号の『橋場(はしば)』で､泉川＋橋場＝泉橋となったようです。現在では泉川は存在していません。創業時には下今泉村の橋場酒造店という意味もあったらしいですね。
コレ好きなんですよね『ゴボウの唐揚げ』です。結構ボリュームがある。
『フグ皮ポン酢』
なかなか素敵な一品でございます(笑)。ゴボウも量が多いのでお酒がすすみますな～～♪
お酒を追加でございます(笑)。東北の酒蔵を応援しようというキャンペーン、まだまだアチコチで続いてますね。
このお店もそうですよ。今度は福島のお酒です。
『国権 純米吟醸 中吟』
大吟もと仕込みで香りも良く、上品な酒質です。
スッキリとした辛口。県で吟醸酒用の新酵母『うつくしま煌(きらめき)酵母』を開発したのですが､いち早くこの煌酵母を取り入れ、さらに酒母を純米大吟醸用としして仕込んだものを使用しています。
表示としては純米吟醸ですが、スッキリとした飲み味は純米大吟醸ような味わい。
◇原料米：麹米/山田錦 掛米／美山錦 ◇精米歩合：麹/40％、掛/60％ ◇日本酒度：+2
◇アルコール：15.8 ◇酸度：1.4
『国権』
◇住所：福島県南会津郡南会津町田島字上町甲4037
◇TEL.0241-62-0036
この酒蔵は､1877年創業(明治10年)で、全商品特定名称酒のみを製造する蔵です。
平成21年度酒造年度の全国新酒鑑評会では、福島県は全国最多の20蔵が金賞を受賞するなど、日本酒では注目の県となっています。もちろん国権も金賞を受賞していますね。
『自家製長いも浅漬け』。長いも…コレも好きなんだよね～。品書きにあるとつい頼んじゃうね。
コレの『磯辺揚げ』とかも好きです。品書きにあったら多分頼んでる(笑)。
館内も混み出しました。時間は３時過ぎ。帰りの時間を考慮しても、そろそろ着替えて退館です。
ウ～～ン、何処か公園でも散策してから帰るか…それとも一気に府中まで移動して何処かでお酒でも…。
しかし外へ出ると…あれ？4時からの営業だと思ってたらコチラが開店してますよン。
そうなれば予定は変更です。今度はお隣のコチラで独りで新年を祝いましょう(爆)。
このレストランの建物は其の工場の跡を利用して造られています。大きな建物ですが、二階がある訳じゃあないンですよ。
入り口右側は『志楽の湯』との通路になっていて間は喫煙所になっています。
さぁ～～て…混んでなきゃいいのですが....。出迎えたスタッフに独り(笑)だと告げます。
ほぉ～らね､二階建てじゃあないでしょ。ここ､元は工場なので天井も高く吹き抜けになっているのです。この開放感がいいんですよね。普通なら前庭側の大きなテーブル席に案内されたのですが…｢コチラへどうぞ｣と仕切られてる個室席へ。
他にはまだ二組お客さんがおられるだけのようです。Lucky～～♪
多分、時間的にもまだお店が混み出すことはないと、スタッフが判断されたのでしょう。
先ずはお酒ですね～。ココはなかなか面白いお酒や焼酎が置いてあります。
さてオイラの好きなお酒はあるかな…
オッ…あるある～♪
オイラの好きな銘柄がありました。神奈川県海老名のお酒です。本来はお燗がお勧めのお酒ですがオイラは冷やで。
いづみ橋『秋とんぼ』
このトンボ絵柄のお酒は各季節事の限定品です。コレは名前どおり秋9月から販売されるお酒。
◇自社田・自社栽培 雄町
◇精米歩合：麹50％ 掛65％
◇泉橋酒蔵
泉橋の名前は、海老名耕地に流れる『泉川(いづみがわ)』と旧屋号の『橋場(はしば)』で､泉川＋橋場＝泉橋となったようです。現在では泉川は存在していません。創業時には下今泉村の橋場酒造店という意味もあったらしいですね。
コレ好きなんですよね『ゴボウの唐揚げ』です。結構ボリュームがある。
『フグ皮ポン酢』
なかなか素敵な一品でございます(笑)。ゴボウも量が多いのでお酒がすすみますな～～♪
お酒を追加でございます(笑)。東北の酒蔵を応援しようというキャンペーン、まだまだアチコチで続いてますね。
このお店もそうですよ。今度は福島のお酒です。
『国権 純米吟醸 中吟』大吟もと仕込みで香りも良く、上品な酒質です。
スッキリとした辛口。県で吟醸酒用の新酵母『うつくしま煌(きらめき)酵母』を開発したのですが､いち早くこの煌酵母を取り入れ、さらに酒母を純米大吟醸用としして仕込んだものを使用しています。
表示としては純米吟醸ですが、スッキリとした飲み味は純米大吟醸ような味わい。
◇原料米：麹米/山田錦 掛米／美山錦 ◇精米歩合：麹/40％、掛/60％ ◇日本酒度：+2
◇アルコール：15.8 ◇酸度：1.4
『国権』
◇住所：福島県南会津郡南会津町田島字上町甲4037
◇TEL.0241-62-0036
この酒蔵は､1877年創業(明治10年)で、全商品特定名称酒のみを製造する蔵です。
平成21年度酒造年度の全国新酒鑑評会では、福島県は全国最多の20蔵が金賞を受賞するなど、日本酒では注目の県となっています。もちろん国権も金賞を受賞していますね。
『自家製長いも浅漬け』。長いも…コレも好きなんだよね～。品書きにあるとつい頼んじゃうね。
コレの『磯辺揚げ』とかも好きです。品書きにあったら多分頼んでる(笑)。
それでは…『年明け饂飩』じゃなくて『年明け蕎麦』です。
温泉の後で一杯飲んじゃったら…ヤッパ蕎麦を食べなきゃ～♪
温泉の後で一杯飲んじゃったら…ヤッパ蕎麦を食べなきゃ～♪
蕎麦があると判ると…ノンビリしちゃうねぇ.....(笑)この『志楽の湯』はこの『志楽亭』があるのでついつい長居しちゃいますね。
いつもは志楽の湯の館内着でそのまま来ちゃうンだけどね。
温泉側に下駄があるンですよ。
この建物の前にある篝火は夜はちゃんと灯を灯してます。
『志楽亭』志楽の湯とは別棟なので、温泉を利用しないで、お食事だけでも利用出来ます。
◆住所：川崎市幸区塚越４－３１４－１◇アクセス：川崎駅→矢向駅なら二駅（JR南武線約４分）/ 渋谷→武蔵小杉（東急東横線特急約１３分）→矢向（JR南武線約８分) / 登戸→矢向（JR南武線約２４分）
矢向駅から志楽の湯迄は徒歩約６分です。駅を出て線路を渡りすぐ左へ。突き当たりを右へ真っ直ぐです。
バスならば川崎駅西口から「川崎市営バス６３・６４系統」他「戸手小学校前」」下車、徒歩５分
車だと…
横浜、尻手方面から国道１号線「都町」交差点を左折、セブンイレブン手前を右折し、約３００ｍ
東京方面から国道１号線「都町」交差点を右折、セブンイレブン手前を右折し、約３００ｍ
◆電話：０４４－５３３－８８８８
◆Fダイヤル：０１２０－６５０－７１１
◆営業時間：１０：００～２４：００(第３水曜日は１８：００～２４：００）
◆保守点検などで特別休館日有り
志楽の湯HP 以前の記事(←去年までのブログの一つです)
