みなとみらいのポニーのタクシー

昨日は本当に久しぶりに横浜に。
カイロプラクティックを受けに行ってきました。先月は風邪を引いて…一週間くらいは体調が悪く、治った頃に今度は会社の人員不足で、急遽お手伝いの勤務が何度か入り、勤務開けの日はその分溜め込んだ用事に追われて余裕がなかったのでございます。
さて……昨日は大桟橋には客船🛳の接岸予定はありませんでしたが、天気も良くみなとみらいから、赤レンガ倉庫を歩いてから……目的地に行こうと思いブラブラ。横浜三塔を観てから赤レンガ倉庫の方に、、、
すると……(((o(*゚▽゚* )o)))
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コレが噂には聞いてた ポニータクシー》
始めて遭遇しました。この《ポニータクシー》は期間限定ではなくて、週末不定期ながら、年中営業しているとのこと。オーナーは、高橋さんという方らしいです。
いつもはポニーは茅ヶ崎市にいるらしいですね、で……営業時は赤レンガ倉庫前やコスモワールド前などでお客さんを待つのです。もちろん……茅ヶ崎からは専用のトラック🚚で移動してきます。
「タクシー」として、横浜の景色と馬がひく乗り物に乗るなんて、かなり楽しめそうですよね。因みに、ポニータクシーとして馬を動かし始めて10年くらいらしいです。
オーナーは、現在は8頭の馬を所有されてて、うち、3頭がポニータクシーとして稼働しているという事で、オーナーの方は過去に北海道で馬に関わる仕事をしておられたらしいです。
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さてと、気になる基本料金ですが、初乗りで大人800円で小人が400円。
後は区間刻みで、区間ごとに大人200円と小人100円ずつの料金が加算されるシステム。
区間は名所やスポットごとにオーナーである、高橋さんに要確認とのことですね。
ちなみにポニータクシーは軽車両扱いで、特別な営業許可も必要ないとのこと。
オーナーである高橋さんが所有してる3頭のポニーですが、一番ベテラン?なのが、タロウ君というポニーだとか……。
ポニータクシーとして活躍できるようになるには、当然ですが訓練が必要。
最初は馬に手綱だけ付けて公道を走らせて、交通規制に沿った指示に従うことや車に接近すること、側溝などの障害物などに慣れてきたところで馬車を付ける。お客さんを乗せることができるまでは約2ヵ月くらいはかかるらしいですね。