薔薇🌹《トランペッター》*by サッチモ (Satchmo)

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トランペッター Trumpeter
名前の由来は……この花の交配種を知ると納得。
◇作出年:1978年 ◇作出者:Samuel Darragh McGredy IV(新西蘭)

◇交配親:Satchmo x {(Hamburger Phoenix × Danse du Feu) ×[Evelyn Fison × (R. macrophylla × Tantau's Triumph)]}

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さてと、この品種名ですが……分かったかなぁ?
ルイ・アームストロング/Louis Armstrong】 (1901年8月4日-~1971年7月6日)という、超有名な、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人で、アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャンがいましたが……

なんつーても、この曲の演奏がピカイチ(((o(*゚▽゚* )o)))♡
バック・ワシントンの弾くピアノだけの伴奏で吹いた1930年録音の「ディア・オールド・サウスランド」です。
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彼はサッチモ (Satchmo) という愛称でも知られております。

品種の交配種を見て下さいね~~(๑>◡<๑ )〃
☆☆サッチモという愛称は「satchel mouth(がま口のような口)というのをイギリス人記者が聞き違えたとする説や「Such a mouth!なんて口だ!」から来たとする説などがあるのです。☆☆
その他、ポップス (Pops)、ディッパー・マウス (Dipper Mouth) という愛称もある。

サッチモは、トランペッターだけでなく、コルネット奏者としても、そしてジャズシンガーとしても知られております。この曲知らない人いないでしょう。
そしてお馴染みのこの曲の演奏もいい。

黒人のエンターテイナーとしては、最初に全米に名を馳せた偉大な一人です。
ジャズの流れが、それまでの集団即興的なものから、ソロパフォーマンス中心のものに変わっていく際の、中心的役割を担った人。
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品種名の別名は《MACtru》