長野市 善光寺

旅行の三日目は長野市でした。当初の計画は…朝早くホテルを出て善光寺参り。
その後バスdえひが襟の温泉施設へ行って、戻ってから蕎麦屋さんを廻って…なんて考えてたのですが、ホテルの朝食でノンビリして、一休みしたので時間的に日帰り温泉へ行く余裕がない。
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ホテルの窓から眺めた市内は晴天です。」
もうそうなると、荷物をコインロッカーに預けて善光寺蕎麦屋のハシゴだ~~!(笑)
まぁ…結論から言うとこれも(蕎麦屋のハシゴが)狂ったのですがね(笑)。原因は、この後で記します。
前日の長野に着いた夕方にお蕎麦屋さんに行ったので、取り敢えずは一軒制覇(笑)。

さて、予定より遅れて出発ですが、先ずは善光寺です。
まぁ、歩いてでも行ける距離ですが、素直にバスで(笑)
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街の街路樹はきれいな紅葉・黄葉です。
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仁王門
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六地蔵
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丁度七五三のお参りの家族連れも何組も見かけました。
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長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院です。
山号は【定額山」(じょうがくさん)】
山内にある天台宗の「大勧進」と25院、浄土宗の「大本願」と14坊によって護持・運営されています。

さぁ、本殿に到着です。
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日本百観音(西国三十三所坂東三十三箇所秩父三十四箇所)の番外札所となっていて、その結願寺の秩父三十四箇所の三十四番水潜寺で、「結願したら、長野の善光寺に参る」といわれています。
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三国渡来の絶対秘仏の霊像と伝承される丈一尺五寸の本尊・一光三尊阿弥陀如来像が本堂「瑠璃壇」厨子内に安置されています。
その姿は寺の住職ですら目にすることはできないとされ、朝の勤行や正午に行なわれる法要などの限られた時間に金色に彩られた瑠璃壇の戸張が上がり、瑠璃壇と厨子までを拝することが通例とされます。
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ぬれ仏(延命地蔵尊) 享保7年、善光寺聖・法誉円信が全国から喜捨を集めて造立した延命地蔵尊で、明暦の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を慰めたものという伝承が伝えられているため、俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれています。

七年に一度の御開帳には、金銅阿弥陀如来及両脇侍立像(前立本尊)が絶対秘仏のご本尊の分身として公開されます。
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細かな説明は→善光寺公式webサイト

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門前蕎麦屋さんがずらりと並んでいて迷いますな…
さて…予定が少し狂ったのは、コチラへ廻ったからでした。→東山魁夷美術館(記事)が、すぐお隣にあったので、どうしても見たくなったのです。

大通りにはこのモニュメントも。
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長野オリンピック
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