大河ドラマに因んだ…純米酒と桜の新品種『はるか』

テレビ

は見ない…と言うか、そもそも持っていないので、オイラは視たことはない平成25年度ＮＨＫ大河ドラマ『八重の桜』

ヤッパリ…というか、幾つも出てきましたね～。この名前の商品。これはそのうちの一つです。

タイトルロゴ使用商品　　榮川「からくち純米酒」～八重の桜ver.～

会津産米

100％使用

八重の愛らしさと凛とした生き方を表現したと言う

辛口純米酒

成分表

アルコール度数：15～16％

原料米：会津産チヨニシキ100％

日本酒度：+8.5

精米歩合：麹米70％　掛米80％

酸度：1.4

アミノ酸：1.75

戊辰戦争時には会津・鶴ヶ城籠城戦で、断髪・男装し、砲術者として奮戦した後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた、 『新島八重』

武士の魂を持ち男勝りの八重を夫の『新島襄』（同志社大学創立者）はハンサムウーマンと称しました。

さて…去年の年末にこんなニュースが…

女優の綾瀬はるかさんが24日、東京国際フォーラム（東京都千代田区）で開催された福島県の魅力を紹介するイベント「げんき咲かそう！ふくしま大交流フェア」に登場。イベントでは来年、福島県に植えられる新種の八重桜の命名式が行われました。

13年のNHK 大河ドラマ「八重の桜」で福島県出身の主人公・八重を演じる綾瀬さんは「はるか」と命名。綾瀬さんは「頑固桜に命名しようと思ったけど、多数決ではるかになりました。はるかかなたの未来まで広がるという意味。1本いただいて、家で育てたい」と満面の笑みで語った。「はるか」は約10年後に花を咲かせる予定。

福島に植えられる桜が花を咲かせるのは10年後ですが…